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5/27-5/29

5/27 昼間まで自宅で勉強しているとDから電話。Dの友人がチャールズ川に釣りに行く
    というので一緒について行く。その友人はタフツ大学の教授だったのでえらい
    緊張したのだが、初めてするルアー釣りの手ほどきを丁寧に教えてくれた。
    2人とも釣れたのは川の底でひっかっかた藻だけ。正直、1時間で飽きた。
    北欧の漁村なぞ行かなくて良かった。夜はDの友人達と一緒に中華料理を食べに。
    そしてその後は翌日コスタリカに出発するA宅に挨拶しに行く。Aは丁度
    最後のレポートを終わらせてパッキングを開始したところだった。持って行く
    荷物の中にサイードの「オリエンタリズム」が入っていた。「今までちゃんと
    読んだ機会がなかったからビーチで読もうかと思って」だそうだ。ビーチで
    読みたくない本NO.1に輝けそうな本なのに。翌朝4時半に出発するそうなので
    早めに切り上げて帰宅。

5/28 昼からルームメイトと映画「Crash」を見に行く。ロスの人種問題を扱った
    秀作。お勧めです。3時頃からボストン市内へ。連休のせいかどこに行っても
    観光客で一杯だった。5月の太陽を浴びながら歩くボストンは確かに最高だ。
    夕方には帰宅して日本人の友人3人と我が家で夕食会。鳥の煮物や麻婆なすなど、
    久しぶりにまともな手料理を食べて感激。 話は実践学と学問の違いなどで
    盛り上がる。大学院に来る前まで象牙の塔に籠って批判しかしない学者に
    対して嫌悪感を持っていたが、今や全く逆になった自分に少し驚く。皆が
    帰った後、2年ぶりにロスに住む長男に電話。色々と家族の問題について
    話しをしたが長男が酔っぱらっているのでまともな会話になっていなかった。
   「何でお前は勉強なんかして楽しいんだ?早く社会に出て金を稼げよ」という
    ことを5回くらい言われた。最も堅実派の長男にとって金にならない研究を
    する理由がわからないらしい。結局、2時間の長電話。兄弟というのはお互い
    の違いを曝け出し合いながらも繋がるもんだ、と改めて実感した。

5/29 昼まで自室で本を読む。前日遊びにきた友人が「急に天気が良くなってきたから
    カヤックに行かないか」と誘ってくれた。「ではHarvard Bridgeにて○時に
    集合しよう」とこちらから指定する。これが間違いだった。30分たっても彼らは
    現れなかった。仕方ないので諦めて帰宅し電話をかける。するとHarvard
    Bridgeはキャンパスから遠く離れたHarvard通り沿いにある橋であることが
    判明し、彼らはわざわざ電車に乗ってそこで待っていた。自分が思ってた
    Harvard Bridgeはキャンパスに最も近い橋のことだったのだが、正式には
    別の名前だったようだ。お互い平謝りして次こそは実現させようと誓う。
    しかし、早く携帯を買わないと周りに迷惑になってきたな。その後は昼寝、
    読書、飯という喰っちゃ寝の優雅な半日を過ごす。

5/30 普通の日記なってきたな、このBlog。
    
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by fumiwakamatsu | 2005-05-31 00:51 | 雑記

Tonny Smith

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by fumiwakamatsu | 2005-05-29 14:04 | 雑記

Freak Magnet

学部の4年生にOというイラク人の先輩がいる。
Oはイラクで医師免許を取った後、医療人類学を学びに渡米。
もちろん祖国でフィールドワークをする予定だったのだが、
渡米した年に911が起こり、その後のイラク戦争のせいで全ての計画が狂った。
結局、研究課題を歴史的なものに変え、イギリスで文献調査を行う予定でいる。

さて、そんなOが研究とは別に本を書いているという。
それは旅行やバーで飲んでいるときに出会ったアメリカ人が
イラク人である彼に対して語った面白おかしな話を綴ったものだそうだ。
例えばあるバーで出会った女装した宇宙物理学者は、彼がイラク人だと知ると
「俺たちが自由にしてやったからこれでお前の親父も奥さんを3人も持てなく
なるな」などと言ってきたそうだ。もちろん彼の父親には奥さんは1人しかいない。
他にもテキサスで出会った超保守主義なおっさんとの口論など笑える話が盛りだくさんだった。

そこで、以前Oや他の友達と飲んでいたときにどんなタイトルにしようかと話をしていた。
「Reversing the Gazeなんてどう?」と自分が言うと「それでは硬すぎる」とO。色々と案が出た
ところで、Oがいいタイトルを思いついた。Freak Magnet。変人を呼び寄せる磁石という
ような意味合いだ。もし本当に出版されることになればかなり売れるんじゃないだろうか。

「もうイギリスなんて行かずに先にその本を仕上げなよ」と皆でOを説得していた。
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by fumiwakamatsu | 2005-05-28 01:18 | 雑記

休めない気質

ここ数日、ボストンは冬に逆戻りしたように寒い。おまけに外は暴風雨で出かけることもできない。
結局、午前はビザ関係の書類手続きを済ませて午後は図書館に行った。不思議なもので、
いざレポートを終えると逆にものすごく勉強意欲が湧いてくる。というのもTheories of Subjectivityの
授業で理解不足だった部分をもう一度復習する必要性に駆られているからだ。できればこの
一週間は一切勉強から遠ざかりたかった。でも何もしてないと罪悪感を感じる。気分転換できずに
だらだら勉強してしまうのが一番いけないのはわかってるんだけれども。もっと遊び上手になりたい。
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by fumiwakamatsu | 2005-05-26 14:21 | 雑記

先週の箇条書き

5/19 Good教授宅のパーティー。実物の絵はすごかった。
    生徒で来てたのは5人だけ。やはり皆同じ心境だったようだ。
5/20 同期Aと夕食。タイ料理屋に行くと何故華僑の人ばかりなのか気になる。
5/21 ゲイの友人Aのお別れ会。餞別のプレゼントにアナルローションにするか
    光るコンドームにするか迷う。が、コンンドマニアなどボストンにはない
    のでまともに名刺入れを渡す。別の友達がアナルローションをプレゼント
    してたので被らずに良かった。Aが「これはヘアージェルにも使えるんだよ」
    と言うのを訝しがる。
5/22 ルームメイトの誕生日。プレゼントにスターウォーズのプラモを送る。
    アジア系アメリカ人はなぜ皆SFが好きなのだろう。
5/23 レポート終了と共に洗濯・掃除に明け暮れる。文字通り足の踏み場のない
    汚さだった。ついでに本棚を増設。
5/24 色々事務的なことを済ませる。夜は同期Dと一緒に「悪夢の終焉を祝う会」と称して飲みに行く。
    前から行きたかった近所のThirsty Scholars(渇いた学者)という名のバーへ。
    しかし、名前負けしたただの汚いアイリッシュバーだった。
    Dと一緒に釣りに行く約束をする。

こう一週間を振り返ると忙しいとほざいてたわりにはあまり勉強してなかったと反省。

    
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by fumiwakamatsu | 2005-05-25 15:38 | 雑記

何しよう?

さて、いざ自由の身になると何をしていいのかさっぱりわからない。
とりあえずこの一週間は勉強せず怠けてやろうと思っているんだが、
どう怠けてよいのやら。ちゃんと怠ける計画を立てておけばよかった。

やりたいことはある。が、具体性がない。

例えば北欧の鄙びた漁村で一日中釣りをして何も考えず過ごしたい。
巻たばこをくわえ、ひたすら水平線を眺める。一日三匹釣れたら大漁気分。
晩ご飯は釣った魚を民宿のおかみさんに託して地元料理を作ってもらう。
ああ、そんな静けさに抱かれる一週間、、、最高じゃないか。

もちろん今から北欧行きのチケットなど買えない。
鄙びた漁村を探し出すのも無理。ましてや自分は魚なんて触れない。
だって気持ち悪いですもの。釣りをする時は釣るだけ釣っていつも
誰かに頼んで針から魚を取ってもらっていた。釣る感覚だけ楽しむ臆病者です(最悪)。

一ヶ月前に同期のAが一緒にコスタリカに行こうと誘ってくれたんだが、
奥さんとの水入らずの間に入るのも気が引けるので断ってしまった。
他の友人達も実家に戻るか、まだレポートを書いているかなので一緒に遊べない。

今日は久しぶりに「彼女がいればなあ」と声を出してつぶやいてしまった。
いざ時間ができると独り身って辛いもんだ、と他人事のように感心してしまう。
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by fumiwakamatsu | 2005-05-24 15:00 | 雑記

終わったー!!

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                      只今の 気分はゴールを決めた後のエムボマです。
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by fumiwakamatsu | 2005-05-24 10:01 | 雑記

色々間違っている

道ばたで偶然同期のPと会ったので小話をしていた。
彼女はスペインのとある学会で発表して帰って来たとのこと。
どういう内容だか詳しくは教えてくれなかったんだが、彼女は
グローバル化と女性問題について話をして、結論として
「グローバル化は100%女性に悪をもたらすのではなく、
3%くらいはいい影響を与える」とコメントしたそうだ。

すると聞いていたスペインの方々から猛反発。
それはグローバル化を是正する悪の超大国アメリカの妄言だ!
その頂点に立つハーバードの学生がイデオロギーを上塗りしてるんだ!
等々、こっぴどく叱られたそうだ。彼女はヨーロッパのアメリカ嫌いを
知れただけでもいい勉強になった、と語っていた。

しかし、逆に考えれば97%は悪になるという意味なのに何故そこまで
グローバル化賛成派として見られたんだろう。それよりもまず、彼女は
どういう物差しで3%という数値をはじきだしたんだろう。どちらも間違っている。

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やはり結論はこうじゃなきゃいけないんだろうか?
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by fumiwakamatsu | 2005-05-23 11:02 | 雑記

気合い

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                         只今、勉強中ニテタイヘン混雑シテオリマス。
                          シバラクシテカラ、マタオ来シ下サイ。
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by fumiwakamatsu | 2005-05-22 11:46 | 雑記

名言

以前に紹介したMさんとRなんだが、前の日記で1つ書き忘れていた。
他大学へ編入するかもと落ち込んで話すRにMさんが素晴らしい慰めの言葉を送った。

「あんた、暗いデブはただのデブよ」

「飛べない豚はただの豚だ」以来の名言だった。
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by fumiwakamatsu | 2005-05-21 12:24 | 雑記