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うちの部屋

昨日の日記を見た後輩Aが早速写真を送ってくれた。
でもいざ自室を見せるとなるとちょっと恥かしい。
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 タバコを止めた日から観葉植物を育て始めた。植物を枯らすことにかけては天才なんだが、何故か今回は生き延びている。左にあるユリの花が咲くと、「お前今日は綺麗やな」と語りかける。一応、レオンになったつもりでいる。
 ステレオの上にある2つの絵は兄貴が描いたもの。この夏実家に戻ったとき、餞別にもらってきた。気味悪いシュールレアリズムを貫く兄貴にしては、たまに飾れる絵も描くので遠慮なく頂いた。
 布団の上にある本棚は自分で作った。でも、壁が薄いので今にも落ちてきそうだ。怯えながら眠る毎日。絶対無いとは思うけど地震が起きたら確実に陥落すると思う。まあ、本に埋まれて死ぬなら望むところよ。


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すんません、超作ってます。
読んでる本は担当教官の築地の本。
この本を読み始めると10分以内に眠りに落ちる、、、
というのは嘘で、以前にも紹介したIKEAのソファーが最高なのだ。
け、決して、彼の本がつまらないわけじゃないですからね(汗)。

写真撮るために着替えた。
もちろん普段はジャージとフリース。
誰が自室でわざわざYシャツなんか着ますかい。
ちなみに勝負パンツはユニクロ(3着1000円)です。

時計もIKEA(5ドル)。
行灯はTARGET(12ドル)。
絵は聞いたことないドイツ人作(16ドル)。

左隅にあるのはヒーターなんだが、
これがうるさくて仕方ない。
なぜか「シューッ、、、」と中でスチームが溜まっている音がする。
そして、飽和状態に達すると「カーン!」と馬鹿でかい音が鳴る。
眠れない理由の9割はこのヒーターのせいだ。(残りの1割は欲求不満)




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「私も賢く写りたーい」
と言って撮影した後輩A。
その本は、にやけてしまうほど面白くはないはず。





















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「しょせん男の手料理なんやから期待すんなよ!」
と言って作ったスパゲティーは何故か4人分はあった。
具はキャベツと冷凍野菜ミックスとベーコン。
後はケチャップと白クリームをぶっかけただけ。
これが以外と美味いんですよ。

絶対食べれん、と2人ともゲフっていたくせに見事平らげた。
カロリーを消費するために、この日は6時間ほど市内を歩く。
そして夜には空腹になってチベット料理を食いに行った。

2日目の朝はおでんを作り、夜はアフガニスタン料理屋へ。
3日目は近所のレストランへ名物クラムチャウダーを食いに行く。
ボストンは連れて行きたいレストランがありすぎて絞るのが困った。
Aに親子丼を作ってくれ、と頼んでいたのだが、
思い出したのが帰る直前ではや遅しだった。とほほ、、、。

この3日間のカロリーを考えると寒気がする。
ちなみに←のズボンは10分もしないうちに勝手にチャックが開く。
日本で買った頃はベルトしてたはずなんだけどなぁ。





と、まあこんな我が家です。
歩いて10分のところにピカソとゴッホの絵がある、という立地条件。
夏はチャールズ川にてカヤック。
秋はキャンパスの紅葉。
冬は鼻毛も凍る氷点下20度の異世界!!

どなた様も気軽に遊びに来て下さい。

(我が家の前の坂道)
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by fumiwakamatsu | 2004-11-30 16:08 | 雑記

ボストン有情

学部時代のサークルの後輩Aがこの3日間遊びに来ていた。
3歳下の彼女はマイアミ大学で交換留学をしている。
マイアミにはないボストンの冬を味わいたかったそうだ。
期待どおり、氷点下の中、市内を歩き回ることに。

一緒に観光名所を周るうちに改めてここが好きになった。
車が無くてもどこにでも行けるコンパクトさ。
レンガ造りの町並み。枯葉の絨毯。シックなカフェ。
家から10分歩いたらピカソの絵も見れるし(大学内の美術館にて)、
聖堂のように天井が高い図書館で勉強もできる。
Aはずっと「いいなー、いいなー、羨ましいなー」と連発していた。
もうすっかり当たり前になったので忘れていたが、たしかに贅沢な環境で暮らしている。
できることならば大学院を終えてもここで暮らしたい、とヒシヒシ思うようになった。

ついでに自慢させてもらうと今のアパートも最高。
大学時代、ずっと2人部屋の寮で暮らしてていたので、
もし自室を持つことができれば内装を懲りたいと思っていた。
写真があれば是非お見せしたいんだが、今の部屋はシンプル且つ知的にまとめている。
再来年、日本へ調査しに戻ってもサブレットしてこのアパートを繋ぎ止める予定でいる。

もう後は何が足りないか、ということになると言うに足らず。
京都にいようが、ボストンにいようが、デートコースを熟知していても相手がいなければ何の価値もない。

「日本男児の生き様は 色無し 恋無し 情け有り
男の道をひたすらに 歩みて明日を魁る」

今日も男塾校歌を口ぐさむ。

合掌。
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by fumiwakamatsu | 2004-11-29 13:16 | 雑記

教えて下さい 3

「憂鬱は楽しむためにある」

と、近頃思い直した。

誰にでも鬱に入るときはある。
だからこそ谷底の暗闇をわざと見下ろす。
静かに沈みながら沸々と震える感覚。
憂鬱に対して正面から構えると、
以外と綺麗に心が洗われる。

曇った日曜の午後。
薄暗い部屋の中、1人ソファーに座る。
窓を開けて冷気を入れ、コーヒーをすする。
そして孤独に身を任せる。静寂。

さて、ここでお聞きします。

あなたなら「鬱」を楽しむためにここでどんな音楽をかけますか?
今のところ、サティの「木漏れ日」やビル・エヴァンズの「枯葉」くらいしか思い浮かびません。
ジャンルは問いません。深みに入ってしまう曲なら何でも結構です。
お勧めされた曲は全てI-Tunesで試聴して、良かったら買ってみます。

ボストンは鬱を楽しむには丁度よい季節なので是非とも皆様のご意見を聞かせて下さい。

では、七面鳥を食いにこれから担当教官の家に行って参ります。
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by fumiwakamatsu | 2004-11-26 05:50 | 雑記

やっぱ無理です

どうやら性格上、シリアスな話題を2日続けて考えるのは無理のようです。
考えれば考えるほど下ネタが頭をよぎってしまいます。このまま博士論文を書くとなると恐いな。
前の日記の続きはまたいづれ書きますので勘弁して下さい。

今日は箇条雑念記。

(1)銀の林檎
今日はラップトップを買いました。G4 Power Book。
3年間使った中古で600ドル。まあいい買い物だったと思います。
でも買った直後にイチさんの日記を読んでちょっとしょげました。

(2)師弟愛
明日は担当教官の家にお呼ばれしてサンクスギビングの晩餐を楽しんできます。
実家に帰れない憐れな留学生を気遣ってくれて嬉しいことはこの上ないです。
ふと思うんです。
よく、「この教授を人生の師と仰ぐからこそ大学院に進んだ」という日本人の院生に出会います。
でも、いくら担当教官が素晴らしくても、自分にはこういう特別な感情は沸かないんだろう、と思っています。
尊敬すればするほど、ドライになるというか、湿っぽい感情が無くなってきます。
なんでなんだろう。

(3)激太り
今日体重量ったらこの3ヶ月で4キロ増えてました。
ちゃんと週2回プールに行っているのに全く痩せません。
そいういうお年頃なんでしょうか?妊娠するわけでもないのに。

(4)邪の道は蛇
とある上智の後輩から突然メールが来ました。
大学院を受けたいんだが、どうしてもふんぎりが着かない、
一体なぜ博士課程を受けたいのか教えてくれ、という内容でした。
「中途半端に悩んでるくらいなら受けないほうがいいと思うよ」
という内容で返事したら、それ以来メールが途絶えました。
愛の鞭のつもりだったんですがねぇ。

以上。
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by fumiwakamatsu | 2004-11-25 15:54 | 雑記

告白、安らぎ、標準化、そして権力

ブラピが出ている「ファイトクラブ」という映画をご存知だろうか?
まず物語りは、不眠症に苦しむ主人公が様々な自己告白系セミナーに参加して安らぎを求めるところから始まる。
エイズ・薬害・家庭内暴力などの問題を抱えた人達が集まり、各々のうちに秘めていた不安を告白して慰め合うセミナー。
あるセミナーでは、重量挙げの元オリンピック選手が出てくるのだが、
彼はステロイドを打たれ過ぎたせいでホルモンバランスが崩れてしまい、おっぱいが出来上がってしまった。
過去を打ち明け、涙するその男のおっぱいに顔うずめていると、主人公はなんとも言えない安らぎを覚え不眠症が解消される。

じつは、これに似た経験がある。
(と言っても男のおっぱいに顔を埋めたわけじゃない)
大学時代に住んでいた寮の中では、「自己他己」と呼ばれる儀式があった。
その寮では1年を通じて多くの行事があり、3年生は執行学年として全てを仕切る役目を果たさなければならない。
従って、3年になる直前の春休みに毎日集会を開き、この「自己他己」を通じて結束力を高めるのが慣わしだった。
その内容は、過去を振り返り「自分はどんな人間だったか、今何を目的に生きているか、そしてどんな人間になりたいか」を、
全員の前で発表して行き、その後で皆から意見という名の「批判」を受ける。もちろん取り残しなく全員強制参加である。

部外者から見れば恐ろしい凶弾のように思われるかもしれない。しかし、これが効果大なのだ。
過去を告白するうちに泣き出してくる奴らも出てきて、それを皆で批判した上で暖かく受け入れていく。
この儀式を通じると、自己を曝け出し、崩され、そして「共同体」としての認識の上に再構築されていく。
そして、以前とは別人のように寮行事へと尽くすようになり、その奉仕に喜びを感じるような人間に変わって行く。

しかし、自分達の学年はこの「自己他己」を行わなかった。
最後の最後までこの儀式を批判していた1人なのだが、
当時は反発するだけで、何故この儀式が悪なのか上手く説明できなかった。
結局、「お前達は寮行事を任せられるほどまとまっていない」という理由で
上の学年から正式に執行学年として認定されず、1年が過ぎていった。
寮の歴史で初めての汚点を作ってしまったので、先輩・後輩から「できそこないの学年」として見られていた。

一体なぜ「自己他己」はいけなかったのか、最近になってようやく答えが出てきた。

(つづく)
今回は本当に明日続きを書きます。
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by fumiwakamatsu | 2004-11-22 12:33 | 文化人類学

The Game

b0017036_1142433.jpg昨日は日記を書いてる途中で友達が来て、一緒にタイ料理を食べに行ってました。
早速続きを書こうかと思ったんですが、他に書きたいことがあるので放置プレイにします。

何があったかと言うと←これ。ハーバード対イェールのフットボール戦。
因縁のライバルなだけに、この伝統の一戦はThe Gameと呼ばれております。
氷点下の寒空のもと、セーターを着こんでルームメイトと観戦しに行きました。

ハーバードにあるフットボール場はアメリカ最古のスタジアム(1903年)だそうです。
ここで決められたフィールドの大きさが全国のフットボール場の基準となったそうです。
会場に入ってみると「全国制覇 1890年 1901年 1919年」という横断幕が掲げられてました。
それもそのはず、当事フットボール部のある大学は10校程度しかなかったのです。
もちろん今は下から数えたほうが早いくらいの弱さです。

b0017036_1144051.jpg客席では←こんなことやってました!
というのは大嘘で、酒すら売ってないしけた雰囲気でした。
この豪快な写真はマイアミ大学のフットボールの試合で撮影されたものです。
(亜矢子、ごめん、勝手に使わせてもらいました。)
ブッシュが在籍していたほど良家のお坊ちゃん・お嬢ちゃんが集まる両校ですから。
こんな野蛮なことはいたしません。
皆さん一杯3ドルというふざけた値段のコーヒーをすすってました。
自分も寒さに耐えれず泣く泣く買ってましたけど。
くそう、、、、足元見やがって。



b0017036_11485592.jpg試合そのものは中々迫力がありました。
普通、フットボールは守備が要で、強いチームの試合ほど動きがないのですが、
いかんせん、弱い者同士なので簡単にボールが進んでしまい見応えがありました。
なんとハーバードの選手が95ヤードを走り切ってタッチダウンする場面があったんですよ。
つまり、イェールがあと5ヤードさえ進めば終わりなのに、
途中でパスカットされて逆に点を取られてしまったのです。
こればかりは喜ぶ前に「おい、しっかりせーや!」と怒鳴りたくなりました。
残念ながらルームメイトが間違えてイェール側の席を取ってしまっていたので、
心の中で押しとめてましたが。
結果は35-3でハーバードの圧勝。四面楚歌の中地味に喜んでました。

試合が終わると露店でTシャツが売ってました。
表に「Harvard Sucks(ハーバードは糞だ!)」。
裏に「And Princeton doesn't matter(そして、プリンストンは目じゃねぇ)」。
負け惜しみに買っていくイェールファンに大売れだったようです。
ボストンレッドソックスのファンは「Yankees Suck」を合言葉に応援するほど劣等感が強かったのですが、
今日初めて、ヤンキースファンが味わってきた勝者の高みを体験できたように思います。

チアガールが応援している場所から余りにも遠くに座っていたのが唯一悲しかった点ですな。


追記
昨日全米でパフィーがデビューしたそうです。
一緒に食事をしに行った友人の友人がロスでこのアニメの製作に関わってるそうです。
スケッチをするためにパフィ-のライブにも行ったそうですが、全く原型とどめてませんね、この絵。

あー今日は風邪ひいたな。

さらに追記
ドストえスキーのひ孫が来日するそうです。
25日早稲田文学部AV教室にて無料で講演が聞けるそうです。
東京在住のどなたか、行ってみませんか?そして内容報告してくれませんか?

あー熱で火照って眠れん。
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by fumiwakamatsu | 2004-11-21 12:20 | 雑記

時間と近代

b0017036_9154079.gifもし「明日」を表す言葉と「昨日」を表す言葉が同じ社会に生まれたらどんな時間の感覚なんだろう?直進ではなく循環する時間。「時は金なり」という近代的価値観にすっかり染まってしまった我々からは全く想像できない。
この本はパプアニューギニア高地に住むゲブジという部族について書かれた民族誌。著者が20年前に初めてこの部族を訪れたときは、まだ外部との接触が少なく、まさしく「未開」の世界だった。例えば

(1)魔女狩で住民の2割が殺される。突然死や事故で亡くなった人間は必ず部族内の誰かに魔術をかけられて殺されたと信じられている。魔女と疑われた人間は拷問で殺された上、その肉は食べられる。
(2)男の子が成人するときは大人の精子を飲み干す通過儀礼がある。成年男子の精子は成長を促進すると考えられており、少年と成人の同性愛は普通としてみなされる。
(3)もちろん貨幣などなく物々交換。石器で殺した獲物を部族内でその日のうちに交換しあう。


まあ、B級のホラー映画に出てくる「人食い族」を思い浮かべて頂ければ差して外れてないだろう。
では、こんな社会に近代が浸透すればどうなるか?最初の調査から20年経ったあと、著者のKnauftはまた同じゲブジ社会に戻る。

そこは全く異なる世界だった。
学校が建設され、キリスト教会が普及し、市場ができあがり、警察が統制している。
魔女狩は信仰上は残っても行動にまで移らなくなり、同性愛は厭まれ、
貨幣が浸透し、武力で争いを解決する前に警察の介入に頼るようになった。
たった20年の間に、だ。

問題は、ゲブジの人々が過去の生活習慣を振り返ったときに、自分達を「未開」の人間として認識するようになったことだ。
そして、外部組織に対して従順に従い、文明の刺激を全て受け入れるようになった。
近代がもたらした時間の感覚の変化に飲み込まれてしまったように。

(つづく)
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by fumiwakamatsu | 2004-11-20 10:14 | 文化人類学

私像

右上に自画像を入れてから訪問者数が激減!
世の中ってけっこう世知辛いんですね!!
と、いうわけで次は「未来の私像」を入れてみました。
こういう貫禄を身につけたい。

ところで小さい頃、「未来の私」というタイトルで作文や絵日記を書かされましたよね?
昨夏、実家の納戸をまさぐっていたら幼少の頃の日記や文集が出てきて読み漁ってました。
当事はこんな大人になりたかったのか、と25歳の自分は赤面してしまうような内容ばかりでした。

・幼稚園の文集
「ぼくはおとおさんみたいにべんごしになりたいです」
弁護士がどんな仕事をしているか微塵もわかってなかったのに、
父親の「7・3分け」の髪型に憧れていただけだと思います。
しかも、「みらいのぼく」というタイトルで絵が描いてあるのですが、
そこでは元気にサッカーしている姿がありました。

・小学校1年生の絵日記
「ぼくはワシントンのようにすばらしいはつめいかになりたいです」
母親が買ってきた「世界の偉人・漫画辞典」というのが我が家にありました。
そのおかげで小学校低学年からヘレンケラーやシュバイツァーなどの名前を知ってました。
でも名前を知ってるだけで、エジソンとワシントンの区別がついてなかったようです。

・小学校4年生の七夕で書いた短冊
「プロ野球選手になれますように」
少年野球を始めてからはもうプロ野球一色でした。
使っていた下敷きは巨人・原のサイン入り下敷き。愛読書は漫画自伝「カッセ清原!」。
ちなみにその頃の日記には
「全国の野球場に移動しても一緒に付いて来てくれる優しい奥さんと結婚したいです」
と書いてありました。なめたガキだ。

・中学時代
もう毎日エッチな妄想ばかりしてて、将来なんてどうでもよかったですよ。
嗚呼、イカ臭い青春!

・高3受験時代のノートに書いた端書
「大学生になれば彼女できるはずやで」
自分に向けて温かい言葉をかけるほど寂しかったのだと思います。

・大学時代、寮のOBとの就職相談会にて
「僕は毎日おいしいビールを飲める人生を送りたいです」
個性ある自己アピールを作りなさい、と言われたのでこんなことを平気で言ってました。
これは毎日フルにエネルギーを活用して仕事に打ち込めます、という点をアピールしたかったのです。
「じゃあ、お前はどんな職に就きたいんだ」と聞かれると閉口してました。
一応、ビール会社にはエントリーしたんですけどね。

こういう紆余曲折を経て只今学者見習いです。
なんで小学校低学年の夢に戻ったのかが不思議です。
まあ正しい選択だと信じたいです。

最近、なぜか文体が「デス・マス調」に落ち着いたなあ。
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by fumiwakamatsu | 2004-11-19 14:51 | 雑記

恋文

イチさんが紹介していた恋文作成ページに行って恋文を作ってみました。
邦子様とは向田邦子様であって山田邦子ではございません。

(第1通)
愛しの邦子様へ。

突然ですが告白します。

愛してちょんまげ。
暖かな木漏れ日のなかであなたと語り合いたい。
今夜、全てを脱ぎ捨てたい。
今夜あなたを奪いに参上してもよろしいでしょうか?

それでは失礼します。

ふみより


向田邦子さんなら「ちょんまげ」も受け止めてくれると思います。

(第2通)
愛しの邦子様へ。

突然ですが告白します。

あなたとテュギャザーしたいのです。
「異性」っつー事を意識し始めた今日この頃です。
夏の夜の、泡沫の夢かもしれない。
ありのままのあなたを、さァ。今こそふみに見せてごらん・・・。

それでは失礼します。

ふみより。


恋文で裸になれと強制するのはどうかと思います。「テュ」って語感がやらしい。

(第3通)
愛しの邦子様へ。

突然ですが告白します。

愛の力を信じているのは、何もふみだけじゃないはず。
炎のダンサー・ラバー・ソルジャーになるよ。あなたのためなら。
少し憂いを帯びたその瞳が、ふみの心をとらえて離さない。
めっちゃ、すっきゃねん。

それでは失礼します。

ふみより。


やしきたかじん並に安い恋文だと思います。


イチさん、一体どこでこんな素敵なサイトを発見されたのですか?
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by fumiwakamatsu | 2004-11-18 11:45 | 雑記

ネタ切れ

近頃日記を書こうと思ってもネタが出てこなくて困る。
いつも学校からの帰り道に歩きながら書く内容を決めている。
先学期までは5つくらい書きたいトピックが浮かんできて
1つに絞るのが難しいくらいだったのに、最近は調子がでない。
従って文章もいまいち冴えない。おかしいなぁ。

ネタ切れついでに家族のことでもさらっとお知らせします。
以前にも写真を掲載したとおり我が家は5人兄弟。
家族7人7色で性格も職種もバラバラ。

父親:弁護士
母親:ケアマネージャー
長男:SE
次男:寿司職人
長女:翻訳手伝い
三男:自称画家
四男:院生

長男は堅実にロスの日本企業に勤めながら普通の家庭を築いている。
次男はマリファナとサーフィンを求めてロスに移住。学生ビザなのに、パンクロックが鳴り響くふざけた寿司屋で働いてる。
姉貴は東京で同棲していた彼氏と別れ、自宅でアル中気味。最近ようやく復職した。
そして三男は美大を卒業した後はプータロー。英語すらしゃべれないのに先月突然スイスに旅立ち音信不通。
まあ、自分も大学院を出たら貧乏生活が待ち受けてるので一寸先は闇なんだが。

7人もいて普通にサラリーマンやってるのが長男だけというなめた家庭だ。
ここまで違ってくると意思疎通ができず、お互いの価値がわからなくて困ることが多々ある。

例えば三男が描いた油絵の批評していたときのこと。
「この右腕少し長すぎて変やない?」と言うと、
「違う、これがシュールレアリズムなんや」と言い返してきた。
「デッサンできてへんのをシュールレアリズムって言い訳するのはどうかと思うけど」
「お前はなんもわかってへんねん」
という感じで平行線を辿る。

ロスに遊びに行ったとき、次男の寿司屋へ長男と一緒に行ってみた。
実家では包丁握った姿なぞ一度も見たことなかったのに”日本人”という理由だけで板前をしていた。
ネタを1つ1つ指差しながら「これ英語でどういうか知ってるか?」と自慢げに聞いてきた。
「知らん」と答えると、「ったく、これやから学生は使いものにならんねん、、、」と言ってきやがった。
自分が渡米するまで、次男はハーバードがドイツにあると信じていた。

昨夏、実家の居間で夜中にパソコンを使っていたとき。
いきなり階段を「ズドドドド」と転げ落ちる音がしたので、
吃驚して確認しに行くと倒れた姉貴がいた。
酒臭く、泣きはらした瞼で呆然としていた。
「男にふられたくらいでなんやねん。情けない。」と言うと、
「、、、やかましい」と、ボソってつぶやいた。
次の日、「なんかケツが痛いねんけどなんでやろ」と言いながら普通に朝食を食べていた。

という具合に、普通に会話ができるのが長男ぐらいだけだ。
遺産相続のときにもめたりしないか、今からとても心配になっている。
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by fumiwakamatsu | 2004-11-17 14:53 | 雑記