伝統を創造するのも骨がいる

ミスユニバースで日本代表が優勝したそうで。48年ぶりの快挙だそうで。

ミスユニバースの大会では自国の伝統衣装を着て披露する審査がある。日本代表ならば浴
衣や着物や、果てには忍者の格好などをして無難に過ごすことができる。しかし、ふと考えた
のだが、カナダ代表やオーストラリア代表などはどうしてるんだろうか?一体どんな”伝統”衣
装があるんだろう?もしかしたら先住民の衣装を着ているのかもしれないが、それでは先住民
の方々からクレームが来そうだ。グリズリーやカンガルーの毛皮を羽織ってるんだろうか? しかも、
毎年違う”伝統”衣装を披露するとなると、そんなにレパートリーがあるのだろうか?

”伝統”というのはある国の中で自然に培われて来たというよりかは、国同士で競う国際的な場
に置かれることによって創られたり定義されたりしていくものだが、無いものをひねり出すのも大変そうだ。

ちなみに毎年日本代表の通訳を勤めていたゲイの友人Aは今年はしなかったそうだ。去年に
引き続き舞台裏の写真を送ってくれると期待していたのに。
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by fumiwakamatsu | 2007-05-30 01:10 | 雑記
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