フランス語を話す甥っ子

先週から母親がフランスに住む姉の元へ行っている。共働きの姉はどうやら育児にバテ気味
で、母親にSOSを送ったらしい。2週間泊まり込みながら家事を手伝うそうだ。本人は孫をあや
して楽しんでることだろうけど。

今朝起きてパソコンを開くと母親から映像チャットの申し込みが来る。受け入れるとそこには
丸々太ったハーフの甥っ子ケンちゃんの姿が。向こうでは画像がテレビ画面に現れているよう
であり、ケンちゃんはテレビをずっと眺めている。いきなり変な男が画面に現れて驚いてるよう
だ。そこで手を振りながら

「ケンちゃーん!」と呼んでみる。

まだキョトンとして何も反応を示さない。もう一度、呼んでみると、

「ボンジュール」

と返事が来た。ボ、ボンジュール?聞き間違いかと思い、もう一度同じ様に呼んでみると、やは
りボンジュールと綺麗な発音で答えて来る。母親の説明によると、日本語で覚えているのは
「マンマ」と「これ」「あれ」だけだそうで、後はフランス語のみ。ケンちゃんは終止自分のことが
誰だかわかっていなかったけど、時間が経つにつれて機嫌がよくなり、フランス語で何やら一
言二言叫んでいた。

まさか、自分の甥っ子がフランス語を話すなんて夢にも思っていなかったので不思議な感じ。
しかし、よく考えると甥っ子・姪っ子は皆海外で育っているわけで、将来全員集合しても日本
語で話すことがないかもしれない。頼もしいような寂しいような。




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ロスに住む長兄の次女と次兄の長女。
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by fumiwakamatsu | 2007-05-28 02:07 | 雑記
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