愛犬家王国 (その1)

只今、夜8時。学部のオフィスにて生徒の論文を採点しているんだが、
廊下で2匹の犬が喧嘩している模様。キャンキャン、ヒンヒン吠えまくり。
ある教授の秘書が連れて来ているハスキーとおそらく別の教授が連れて来た
犬とが喧嘩を始めたようである。学校に平然と犬を連れてこられるリベラルな
雰囲気は素晴らしいと思うんだが、ここまで行くとさすがに問題である。

担当教官も同じく愛犬家である。オフィスに行くといつも愛犬モリーちゃん(♀)
がドアに向かって吠えて来る。そしてドアを開けると廊下に走りだすので大変である。
一度、担当教官と真剣に論文の話をしていたところ、部屋の片隅で寝ていた
モリーちゃんがおもむろに起き出し、担当教官の元へ近づいていった。すると
椅子に座っている彼の又に顔を埋め、「ムフーッ!!」「フンッフンッ!!」と
鼻息荒く匂いを嗅ぎ始めたんである。「これ、モリー!やめなさい!」と叱るも
モリーちゃんは又から外さず、必死に匂いを嗅いでいた。「ほら、モリーちゃん、
ドッグフードですよ」と担当教官が餌で釣ろうとするのも無視する勢いだった。

一部始終見ていたこちらは笑いを噛み殺すのに必死だったのである。
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by fumiwakamatsu | 2006-05-11 09:25 | 雑記
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