ジレンマ

Theories of Subjectivityの授業を教えていたGood教授からメールが届いた。
今週木曜日に我が家で「お疲れ様パーティー」をするので是非おいでなさいとのこと。
この授業のレポート期限は水曜日。寛大なGood教授は無理なら木曜日に提出しなさい、と。
しかも「もしそれ以降に提出したいなら期限を定めて私にメールしなさい。ただし、
レポートの延長が理由でパーティーを欠席するようなことは避けて下さい」と仰っている。
この授業のレポートはまだ書き始めてもいないので確実に延期を申し込むしかない。
でも延期を申請した後で、のこのことパーティーに顔を出すのも気が引ける。
Good教授は絵に描いたような優しい教授なだけに余計罪悪感を感じる。

しかし、彼の家に行きたい大きな理由がある。一度、授業で「芸術と主体性」というテーマの週があった。
以前にも日記に載せていたZizekを読んだときの週だったのだが、それと一緒にGood教授の書いた
インドネシアの芸術家についての論文を読まされた。そこで論じられている絵が彼の家にあるのだ。
授業中にもスライドで紹介していたのだが、3m四方の特大サイズの絵なのでやはり本物を見たい。

最も正しい答えは木曜までにレポートを書き終えることだ。神が降臨しない限りそれは無理。
他にも延期届けを出す生徒は多いと思う。(この授業で習った難解な理論を自信を持って
使うことはできない、という声をよく聞いたので、多分、悩んでいるのは自分だけではないはず。)
しかし、絵は見たい。でもGood教授に申し訳ない。うーん、どうしよう?究極の選択。
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by fumiwakamatsu | 2005-05-17 13:33 | 雑記
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