現実VS妄想

「パトラッシュ、僕はもうだめだ。もう疲れたよ。」
と言いいながら何かに抱きつこうとしても
人肌どころか犬肌すらなく、あるのは汗を吸った枕くらいだけである。

「とっつぁん、俺は燃えたよ、燃え尽きたよ。」
と、言いながら椅子に座ってうなだれても
「立て、立つんだ、フミ」と叫んでくれるタンゲツはおらず、
聞こえてくるのはロシア人ルームメイトの音痴な鼻歌くらいである。

「助けてよ、どらえもーん!!」
と泣き叫んだところで、我が部屋の勉強机には引き出しすらない。

金曜日に提出のレポートをまだ一枚も書いてない。
そして今になって必要な文献がいっぱい出てきて途方に暮れている。
しかもそれらを図書館に借りに行こうとしても全て貸し出し中である。
重い言葉ですよ、「自己責任」って。他人を非難するために軽々しく使ってはいけませんよ。

もう多くは望みません。
今は愛と温泉さえ手に入ればそれでよいのです。







我輩はフミである。
レポートは、まだない。
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by fumiwakamatsu | 2005-01-12 09:54 | 雑記
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