人生最後のコースワーク

いよいよ来学期で人生最後のコースワークとなる。
学科のホームページを見てどの授業を取ろうか考えていた。

大学院に来る前から履修項目をチェックして取りたい授業をリストしていたのだが、
いざこちらに来てみると教授陣が休暇を取ってフィールドワークに出かけていたり、
受け持っていた授業を廃止したりして、そのほとんどが取れなかった。

ちなみに取りたかった授業を挙げてみると、
・Nationalism and Bureaucracy ナショナリズムと官僚
・Cultural Space and Time 文化的空間と時間
・Social Theories in Anthropology 人類学社会理論
・Event 出来事

特に取りたかったのが最後のEventのクラス。
「出来事とは何か?一体我々はどうやって出来事を認識するのか?
例え答えがでなくても授業を通じてこの問いを追求していく」
授業内容の説明がこれだけでなんとも不可解。
これはC教授が教えているのだが、どうやら
サリーンズの歴史構造学やハイデガーの「時間と存在」
などヘビー級のものばかり読まされるそうだ。
例え自分の研究課題に関わらなくても取りたかったのだが、
C教授は去年を最後にしてもうこの授業を廃止したようだ。

学部の必修として生態人類学、考古人類学から1つずつ授業を取る必要がある。
とっとと済ませておけば良かったのだが取りたい授業が無かったので先延ばしにしていた。
さすがにもう逃げれないので「人類の性差」と「民族誌と考古学」という授業を取る予定。
あと2つを我が社会人類学科から取ればいいのだが、最後の授業なので迷う。

しかし、気分的にはまだ1年くらいコースワークしてもいいんだけどなぁ。
来年からフィールドワークの準備を始めるなんて早すぎる。もう少し心のゆとりを頂けないものか。
なんて考えてると平気で7年8年と大学院に残ってしまうので、大学側としてはいち早くでも追い出したいのだろう。
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by fumiwakamatsu | 2005-01-07 10:46 | 雑記
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