男鍋大会

元旦は経済学部のFが開いた鍋会に行ってきた。
見事に日本人の男しかいなくて、なんか笑えた。
言語学部より3人、経済学部から3人、MITから1人。皆さん東大出身。
人類学部内では垣間見れないエリートな雰囲気があってとても新鮮だった。

経済学部のSさんは「数学もわからん奴らと一緒に授業を受けても仕方ない」と
言い切って、一年次の必修であるマクロ・ミクロ経済の授業はほとんど出なかったそうだ。
言語学部のTさんは提出したレポートに書かれた教授のコメントが気にいらず、
「あの馬鹿には俺の天才的な考えはわかってないんだよ」と言っていた。
そう言いながらも単位は取ってるので皆さんの自信は本物なんだろう。

さて、経済学部のRさんはプリンストンで修士をしていたとき、
『Beautiful Mind』の主人公であるNash教授の元で研究補佐をしていたそうだ。
彼曰く、あの映画とは裏腹に本物はBeautifulから程遠いそうだ。
まず、奥さん以外の女性との間に出来た子供が1人おり、
しかもBisexualなので男の妾がいるらしい。
まだ幻覚が治ったわけではなく、ある日などは1時間ほど電話で話していて、
切ったあとに「誰も返答しないんだけどなんでだろう?」と呟いたそうだ。
結局、Rさんは1ヵ月以内に解雇され、Nash教授とはそれ以来音沙汰がないらしい。

ヒーターと鍋の湯気のせいで部屋は暑苦しくかった。
男8人、額に汗を浮かべながら鍋を突付く。
12時半にはようやく雑炊も食い終わり、お開きとなった。
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by fumiwakamatsu | 2005-01-03 10:25 | 雑記
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